眼鏡の曇り止め おすすめはクロスタイプ!

眼鏡をしている人の共通の悩み、それはマスクを付けると眼鏡が曇る事!

コロナ渦ではマスクを外す事はできないので、眼鏡の曇り止めは必須アイテムとなっています。

どんなものがあるの?何が良いの?簡単に紹介します。

 

 

クロスタイプ

サッと使えるのがクロスタイプです。

息を吹きかけて拭くだけでコーティングできます。

ムラになり難いのも特徴です。

耐久性はあまり高くないので、拭く頻度は1日4回程です。

水滴が出来るぐらいの水分がある状態で拭いてしまうと、クロスの成分が一気に溶け出してしまうので注意しましょう。

筆者のおすすめは「メガネのくもり止めクロス」です。


 

 

シートタイプ

サッと使えるところはクロスタイプと同じですが、シートタイプは基本的に1回使い捨てです。

皮脂汚れも綺麗に落としてくれるクリーナー効果があります。

レンズの汚れが気になる場合に使うと良いと思います。


 

 

スプレータイプ

スプレーを吹きかけて、レンズに塗り込みます。

眼鏡以外の場所に液が飛ばないように注意が必要です。

ムラが出来やすいので綺麗にコーティングするのが難しく、仕上げるまで時間が掛かります。

耐久性は高いので、塗り込む頻度は1日1~2回程です。


 

 

ジェルタイプ

レンズに液体を垂らして塗り込みます。

ムラが出来やすいので綺麗にコーティングするのが難しく、仕上げるまで時間が掛かります。

耐久性は高いので、塗り込む頻度は1日1~2回程です。


 

 

まとめ

以上、眼鏡の曇り止めの紹介でした。

どのタイプの曇り止めを使っていても、一定以上の水分が眼鏡にたまってしまうと水滴で視界が悪くなります。

結局メンテナンスが必要になるなら、手軽な方がいいじゃない!ということで筆者はクロスタイプを愛用しています。

(塗り込むタイプを綺麗に仕上げるのが苦手というのもあります・・・。)

手軽で綺麗にコーティングが出来るクロスタイプ、おすすめです!