お風呂場から出た時に水分を吸収してくれるバスマット、みなさんはどんな物をお使いでしょうか?
筆者は布タイプの物を使用していましたが、なんとなーく珪藻土バスマットを買ってみてからはもう布タイプの物には戻れなくなりました。
お手入れも難しくありませんし、正しく使用すれば長持ちします。
何より使い心地がすばらしいです!
珪藻土バスマットの紹介とメンテナンス方法を記載していますので、興味のある方は是非ご覧になってください。
目次
なのらぼ 足快バスマット
日本珪藻土日用雑貨製造協会認定のメーカーです。
アスベストの含まれていない商品を販売しています。
サイズや柄の種類はやや少ないですが、品質は良いです。
サッと水分を吸収して、足の裏がすぐにさらさらになります。
お値段は標準的な商品で6,000円~7,000円程です。
筆者のおすすめはコレです!
Soil 浴室足ふきマット
日本珪藻土日用雑貨製造協会認定のメーカーです。
アスベストの含まれていない商品を販売しています。
サイズや柄は色々選べるので、浴室の雰囲気に合わせることも出来ると思います。
しっかりと水分を吸収して、品質は良いです。
お値段は標準的な商品で6,000円~10,000円程です。
ASUWELL 珪藻土バスマット
丁度良いサイズです。
水分の吸収力もかなり凄いです。
足がバスマットに吸い付く感じがします。
日本珪藻土日用雑貨製造協会認定と謳っていますが、公式HPにはASUWELLの社名は載っていません。
ちょっと怪しいですね・・・。
お値段は6,500円程です。
その他 珪藻土バスマット
KMJの珪藻土バスマット(2,000円程)を購入したことがありますが、アスベストが検出されてあっさり廃棄になったことがあります。
その他のメーカーのものでは、低価格帯だからなのか、あまり水分を吸ってくれない商品が多い印象です。
実は純粋な珪藻土ではなかったり、低価格の秘密が色々とあるようです。
珪藻土バスマットの使い方とメンテナンス方法
珪藻土バスマットは柔軟性が無いので、平らな場所に置いて使います。
デコボコしている場所だと体重に負けて割れてしまうので注意です!
菌の繁殖し難いつくりになっているので、使用した後ほったらかしでもあまり問題はありません。
風通しの良い日陰に立て掛けると、素早く乾燥して菌やカビなどはより繁殖し難くなります。
※日光に当てると熱で曲がってしまったり、水分の状態次第では割れる可能性があります。
1年程使用していると、バスマットの表面が目詰まりして水分の吸収力が落ちてきます。
そんな時は目の細かい紙やすりで表面を削りましょう。
仕上げにハケで表面の粉を綺麗に落とせば吸収力が戻ります。
まとめ
以上、珪藻土バスマットの紹介でした。
安いものは吸収力が低かったり、素材に怪しさがあるので、少し値は張りますが「Soil」または「なのらぼ」の正規品購入をおすすめします。
生活を少し豊かにしてくれる珪藻土バスマット、一度使ってみてはいかがでしょうか?