コンニチハ、ぶらっくろです。
ゆっくり温泉に入りたい・・・ということで手賀沼観光リゾートにいってきました。
いつも車がいっぱい止まっているな~と気になってはいましたが、今回が初入店です。
休日入場料 900円
手ぶらセット(タオル大&小) 360円
支払いは現金のみ
駐車場は結構な台数止められるくらいの広さがあります。
しかしいつも結構な台数が駐車されてます・・・。
髪を切ってくれる床屋(1000円カットみたいな感じ)も併設されていますが、
入口が外にあるので、温泉に入って途中で髪を切る・・・というのは出来ません。
散髪する場合は最初に利用しましょう。
間違える方が多いのか、温泉施設の入り口にも注意書きがありました。
また、野菜の直売所もあります。
今回は値段まで見ていないので、高いか安いかは不明です。
公式HPがあるので、こちらに貼り付けておきます。
目次
簡単な温泉施設紹介
・内湯
・露天風呂
・サウナ2種類
・食事処
・ごろ寝出来る場所
・マッサージチェアやリクライニングチェアが多数ある場所
・ゲームエリア(かなり小さいです。)
・喫煙所
漫画コーナーはありません。
ゲームコーナーは景品ゲーム系が少々、スロットパチンコが合わせて3~4台程度です。
映像系のサービスもありません。
温泉に入って、景色を眺めながらゆっくりする・・・そんな場所です。
温泉は茶色く濁っている「ナトリウム塩化物強塩泉」だそうです。
温泉成分が非常に濃いので、5分浸かったら1回出てくださいと説明書きがありました。
水分補給は小まめにした方が良さそうです。
シャワーは良くあるレバー(ボタン)を押して水を出すタイプです。
1回ボタンを押して出続ける時間はかなり長いです。
水圧はかなり強めで、水しぶきが凄いので、後ろに人がいる時は気を使った方が良いかと思います。
リンスインシャンプー、ボディソープは備え付けられています。
ドライヤーはありますが、化粧水やクシ等は無かったので、必要であれば持ち込むしかありません。
(女性側は不明です・・・。)
温泉に入るまでの流れ
①下駄箱に靴を入れ、100円玉を入れて鍵を掛ける
②受付で下駄箱の鍵を渡して、利用するサービス(岩盤浴、タオル等)を伝える
③施設内で使用するバーコード付きの腕輪(?)と追加で注文したタオル等を受け取る
④脱衣室の好きな場所のロッカーに服を入れ、100円玉を入れて鍵を掛ける
⑤温泉に入る
鍵を掛ける時に使用する100円は解錠した時に戻ってきます。
バーコード付きの腕輪には番号が付いていますが、脱衣所のロッカー番号とは無関係で、特に意味はありません。
バーコード付き腕輪は浴場内で使う場所が無いので、ロッカーに入れてしまっても不便はありません。
施設内で買い物をする時に使用して、退館時に受付でまとめて清算します。
現金以外は未対応なので注意です!
周辺施設
道路を挟んで向かいには道の駅があります。
夜はやっていませんが、日中なら軽食と野菜や加工品の購入が可能です。
地元野菜なら安いのか、と思いきやそうでもないので注意です。
せっかくなので筆者も何か食べてみよ~っと買ってみたのはコチラです。
つぶつぶプレミアムおおまさりアイス 420円
「おおまさり」は落花生の種類みたいです。
カッチカチなので付属のプラスチックスプーンだと食べれない・・・!
無理やりカップから中身を取り出して噛り付いて食べました。
アイスは甘さかなり控え目で、砕かれた落花生がいっぱい入っています。
そのままの落花生もどーんと入っています。
冷たい落花生と、あまり味の感じられないアイスを一緒に食べている感じ。
正直なところ美味しくない!
ピーナッツクリームみたいな感じを期待していました・・・。
こんなこともありますが、ご当地ものって当たりハズレがあって楽しいですよね!
ハズレを引いてもそれはそれ、楽しめるのでOKです。
次は違うものを食べてみようと思います。
道の駅も公式HPがあるので、こちらに貼り付けておきます。
以上、手賀沼観光リゾート満天の湯のレビューでした。
駐車されている車数に対して、温泉に入っている人は意外と少ない印象です。
娯楽施設が無いからか若い人もほとんどいません。(偶然かもしれませんが・・・。)
皆さん静かに温泉を楽しんでいて、筆者も晴天の空を眺めながらリラックスしたひと時を過ごせました。