新型コロナ モデルナ社製ワクチン職域接種の流れと副反応(2回目)

コンニチハ、ぶらっくろです。

新型コロナ用のモデルナ社製ワクチン接種(2回目)に行ってきました。

参考になるかは怪しいですが、全体の流れと筆者の副反応について記載します。

ワクチン接種1回目は下記リンクをご参照ください。

新型コロナ モデルナ社製ワクチン職域接種の流れと副反応

 

 

全体の流れ

①インターネットでワクチン接種日を事前申し込み

最初に1回目分と2回目分のどちらも申し込みをするため、特に対応は不要です。

 

②接種日の持ち物を用意

ワクチン接種1回目と同様に下記を持っていく必要があります。

■持ち物
現住所の記載されている保険証または免許証
・接種券(クーポン券)
・予診票
・何かしらお薬を服用している方はお薬手帳

 

③接種日の動き

予定時間前に会場へ到着し、そのまま受付で書類を提出します。

問診で体調や服用している薬などの確認などを実施します。

問診が終わった後はワクチン接種です。

様子を見るために15分待機して、異常が無ければ帰宅です。

2回目のワクチン接種は到着してから帰宅まで30分程でした。

 

 

副反応

ワクチン接種日の当日夕方頃から肩が痛くなりました。

夜には38.9度の発熱があり、倦怠感が出始めます。

解熱剤が効いている間は37.8度前後、効果が切れると39度近くに戻る感じです。

咳や鼻水、吐き気などは無く、倦怠感と寒気のみでした。

病気で発熱している時と比べると食欲もありますし、そこまで辛くはないです。

ワクチン接種から40時間程で36.4度(平熱)になり、体の痛みも無くなりました。

ワクチンを注射した肩は赤く腫れ、まだ痛みがあります。

3日目、肩の腫れは続いているものの、体調は元通りです。

4日目、肩の腫れもほぼ完治しました。

 

 

筆者の勤め先でも39度~40度近くの発熱がある方が多くいましたが、解熱剤を服用したら楽になったと話されていました。

高熱が出る可能性は高いので、解熱剤は予め購入する事を強くおすすめします。