在宅勤務生活で健康を保つためにやるべきこと3つ

在宅勤務という働き方が一般的になりました。

そんな在宅勤務で、朝起きてから仕事への切り替えがうまくいかない、なんとなくストレスが溜まっている気がする、運動不足が気になるという声が多いように思います。

ストレス解消方法や運動不足解消方法は色々ありますが、効果があると筆者が感じたものを紹介します。

 

朝起きたらコップ1杯の水を飲む

朝起きてコップ1杯の水を飲むと、睡眠中に失われた水分を補う事ができます。

また、自律神経のバランスを整える効果があるみたいです。

筆者は毎日継続していますが、なんとなくお通じも良くなっているような気もします。

 

朝日を浴びる

一日の体のリズムがリセットされ、夜に寝つきが良くなります。

さらに幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの分泌量が増え、ストレス解消の効果があるそうです。

日向ぼっこは気持ちいいですよね。

在宅勤務で外に出る機会が減っている分、良い天気の時は窓を開けて朝日を浴びましょう!

 

スクワットやランジをする

在宅勤務が続くと筋肉量がどんどん減っていきます。

歩く時に使う筋肉、満員電車で人の波に耐える時に使う筋肉、帰宅途中にお惣菜を持って帰る時に使う筋肉、2週間もすればそれらが衰えてしまうのです。

筋肉量が低下すると基礎代謝も低下して太りやすくなってしまいますし、外出してもすぐ歩き疲れてしまいます。

おすすめはスクワットやランジ(踏み台昇降運動みたいなもの)などの下半身の筋力トレーニングです。

歩く時に使う筋肉の維持と、筋肉量が多い場所なので肥満防止にもなります。

また、運動はストレス発散になりますので、健康のためにも日常生活の中に取り入れてみてはいかがでしょうか。